新生SBI銀行TOBの怪 門多 丈
新生SBI銀行TOBは、同行の特別委員会の当初の提案価格を下回る価格で行われ、TOBに応じない小数株主はその価格でスクイーズ・アウト(強制買取)される。特別委員会の報告ではこの合意の根拠が示されていないことは大問題で、賛成票を投じた委員(独立社外取締役)の責任が問われる。
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更新日:2023年06月19日
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