セミナー情報詳細

2017年11月28日(火) 第87回 月例勉強会のご案内

M&Aと取締役の善管注意義務

日本企業による海外企業のM&Aは、過去最高レベルに達している。国内市場の縮小とグローバル競争の中で勝ち残るために、果敢にリスクを取る経営陣が増えていることが窺われる。しかし日本企業は一般に「特にM&Aが下手」と言われ、「失敗」と評価されるM&Aも多い。では、M&Aが失敗に終わり、会社に損失を与えた場合、そのM&Aを承認した取締役たちは善管注意義務違反を理由に個人的な法的責任を負うのだろうか。判例は、M&Aの場面においても「経営判断の原則」を適用し取締役に広い裁量を認めているが、その適用のあり方は明確ではない。したがって、M&Aに携わる者は、裁判で争われた具体的事例を通じて感覚を養っておく必要がある。そこで今回は、本分野の専門家であるEY弁護士法人の木内弁護士をお迎えし、判例と実務を踏まえてM&Aにおける取締役の善管注意について解説していただく。

講師:木内 潤三郎(きうち じゅんざぶろう)氏
EY弁護士法人 マネージングパートナー

慶應義塾大学卒(1997年)。在学中に司法試験に合格し、1999年弁護士登録。ニューヨーク大学(NYU)ロースクールにてLL.M.取得(2003年)。2004年ニューヨーク州弁護士登録。外資系大手法律事務所フレッシュフィールズにて日本人として初めて内部昇格によりパートナーとなる(2007年)。2017年12月EY弁護士法人の代表に就任(現職)。主にクロスボーダーのM&A、ジョイントベンチャー、組織再編、IPOなどを取り扱う。

開催概要

日時 2017年11月28日(火)11:30~13:30
主催 一般社団法人実践コーポレートガバナンス研究会
会費 一般5,000円/会員3,000円/学生2,000円(税込・昼食付)
※領収書をご用意しております。当日会場にてお支払いください。
場所 日本外国特派員協会
東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館20階
TEL:03-3211-3161(日比谷駅直結/有楽町駅より徒歩1分)
お申し込み お席の都合上、ご参加を希望される場合は事前登録が必要です。
メールに所属組織・部署・肩書・お名前を明記の上
セミナー事務局seminar@icgj.orgまでお申し込みください。
欠席される場合は前日までにご連絡をお願いいたします。
ご連絡なく欠席された場合は、キャンセル費が発生いたします。
(1,500円:昼食代相当)

お問い合わせ先

一般社団法人実践コーポレートガバナンス研究会

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