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2019/03/12

ヤマハ株式会社が日本取締役会主催コーポレート・ガバナンス・オブ・ザ・イヤー2018のGrand Prizeを受賞しました。

ヤマハ株式会社が日本取締役会主催コーポレート・ガバナンス・オブ・ザ・イヤー2018のGrand Prizeを受賞しました。指名等委員会の統治機構を採用し、グローバル企業としてのガバナンス体制の確立に向けて経営が積極的なイ二シャティブを取っていることが評価されました。

審査委員長の斉藤惇氏は、「ガバナンスの意義と必要性を理解し、機能するように着々と進めている。時代の動きに対応して事業を変革、業績を向上させた。世界有数の企業がしのぎを削るB to Cビジネスで、成功している日本企業として、素晴らしいコーポレートガバナンスの実践例だと言える」とコメントしています。

同社の取締役会の3分の2は社外ですが、私ども実践コーポレートガバナンス研究会の箱田順哉理事が同社の取締役として監査委員会委員長に就き、中島好美諮問委員も取締役監査委員として積極的に貢献されています。詳細は下記のリンク先よりご覧いただけます。

>>日本取締役協会:コーポレート・ガバナンス・オブ・ザ・イヤー2018 受賞企業発表

お問い合わせ先

一般社団法人実践コーポレートガバナンス研究会

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