情報発信

取材記事

2011/04/26

企業の持続的成長に社外の目を活用せよ(門多丈・安田正敏):週刊金融財政事情

金融危機で欧米流コーポレートガバナンスの機能不全が明らかになる一方で、社内のロジックに守られた日本企業の経営者はリスクを嫌い有効な成長戦略を打ち出せない傾向が強い。株主にとどまらないわが国のステークホルダーにとっての企業価値を最大化するための日本的コーポレートガバナンスのあり方は。

2012/05/01

今、なぜ、コーポレート・ガバナンスなのか(門多丈):インベストライフ

「コーポレート・ガバナンス」が、最近の企業不祥事などもあり、大きな話題になりつつあります。今回は実践コーポレート・ガバナンスの代表理事・会長を務めらておられる門多丈さんに「今、なぜコーポレート・ガバナンスなのか」、「企業経営と取締役会(ボード)の関係」、さらに、「日本の抱える課題」など幅広いお話を伺いました。

2011/10/31

編集長敬白:フジサンケイビジネスアイ

彼らはまず“臭い”を嗅ぎとるべきだった」。「実践コーポレート・ガバナンス研究会」の門多丈代表理事は「事実関係は知らないが」と前置きし、指摘する。オリンパス事件について、だ。取締役会は取引の詳細を調査し、理解し、判断する義務を株主に負っている。つまり「取締役とは、株主代表訴訟を起こされるリスクを抱えているということだ。その自覚はあったのか」

お問い合わせ先

一般社団法人実践コーポレートガバナンス研究会

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